Pat
J-GLOBAL ID：200903056816500479
既設PC桁端部の電気防食方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
田中 雅雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008022774
Publication number (International publication number)：2009179876
Application date： Feb. 01, 2008
Publication date： Aug. 13, 2009
Summary：
【課題】PC桁端部前面側に、電気防食工を施工するに必要なスペースがない既設のPC桁に対して施工することができ、かつ、極めてデリケートな性状のPC桁端部に断面損傷等の損傷を与えることなく、効果的な電気防食を施す方法を提供する。【解決手段】互いに平行配置に並べて架設されたPC桁12の端部間にコンクリート製の横桁15を一体に備えた橋体におけるPC桁12の端部に電気防食工を施すに際し、各PC桁12の側部の横桁15内にその高さ方向に間隔を隔てて電極挿入孔20を形成し、その電極挿入孔内に電気防食用陽極を挿入して埋設し、陽極とPC桁内の鋼材との間に直流電圧を印加させる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
互いに平行配置に並べて架設されたプレストレストコンクリート桁(以下PC桁と記す)端部間にコンクリート製の横桁を一体に備えた構築物における既設のプレストレストコンクリート桁の端部に電気防食工を施すに際し、
前記横桁にその高さ方向に間隔を隔てて複数の電極挿入孔を形成し、その電極挿入孔内に電気防食用陽極を挿入して埋設し、該陽極とPC桁内の鋼材との間に直流電圧を印加させることを特徴としてなる既設PC桁端部の電気防食方法。
IPC (3)：
C23F 13/00
, E01D 22/00
, E01D 1/00
C23F13/00 F
, C23F13/00 A
, E01D22/00 Z
, E01D1/00 D
2D059AA05
, 2D059BB39
, 2D059GG01
, 2D059GG21
, 2D059GG55
, 4K060AA03
, 4K060BA03
, 4K060BA17
, 4K060BA43
, 4K060BA45
, 4K060EA08
, 4K060EA20
, 4K060EB01
, 4K060FA10
Cited by applicant (3)
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鉄筋コンクリート構造物の電気防食方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-209043
Applicant：東亜建設工業株式会社
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コンクリート構造物への電気防食用電極の設置方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-182910
Applicant：株式会社ナカボーテック, ショーボンド建設株式会社
-
充填装置および充填方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2004-039330
Applicant：中国電力株式会社, 東興建設株式会社, 株式会社東京興業貿易商会
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