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J-GLOBAL ID:200903056817247254
半導体-光学リンクおよびその作製方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本城 雅則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058029
Publication number (International publication number):1994043344
Application date: Feb. 24, 1993
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体-光学リンクおよびその製作方法が示される。【構成】 半導体部品14の一表面がヘッダ16の一表面に付着され、光入力/出力25を有する部品14の対向面は、光ファイバ12の一端に隣接して配置される。部品14と光ファイバ12とは硬化性ゲル30により、ヒート・シンクとして機能するヘッダ16に歪を起こさずに固定される。ヘッダ16上に形成されたリード線27および/または光ファイバ12上に付着された導電性皮膜22により、部品14に対して電気接触部が形成される。
Claim (excerpt):
半導体-光学リンク(12)を形成する方法であって:光入力/出力(25)と第1および第2電気接続部とを有する半導体部品(14)と、その上に少なくともいくらかの導電性材料(27)を有して、光入力/出力がヘッダ(16)から外側に向くように半導体材料(14)に固定されたヘッダ(16)とを設ける段階;前記半導体材料(14)の前記光入力/出力(25)とほぼ同じ寸法の入力/出力を有する光ファイバ(12)を設ける段階;前記光ファイバ(12)の前記入力/出力を、前記半導体部品(14)の入力/出力(25)と整合するように配置して、その間に光学接合部を形成する段階;および前記接合部に硬化性ゲル(30)を塗布し、前記ゲルを硬化させて、前記光ファイバ(12)を前記半導体部品(14)に固定する段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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