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J-GLOBAL ID:200903056841566972

半導体デバイス及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉武 賢次 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001509087
Publication number (International publication number):2003504876
Application date: Jul. 03, 2000
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】本発明は能動部位(A)を備えた少なくとも1つの半導体エレメント(H)及びエレメント(H)に結合されたコイル(20)を備えた半導体本体(10)を有する半導体デバイス(100)に関する。コイル(20)及び第2のコイル(21)が共同して変圧器(F)を形成する。半導体本体(10)は、電気的絶縁材料を有し、かつ導体軌道(21)で覆われたキャリアプレート(30)に固定される。本発明によれば、第2のコイル(21)はキャリアプレート(30)上に配置され、導体軌道(21)によって形成され、かつコイル(20)から電気的に分離される。このようにして、既知のデバイスよりも製造し易いデバイス(100)が得られる。更に、エレメント(H)と外界との通信には導電結合が含まれず、従って、例えば、結線の必要がない。本発明は表面実装用として適切に使用できる(離散型)バイポーラトランジスタ用として特に有利である。更に、本発明は、本発明によるデバイス(100)を製造する容易な方法を含む。
Claim (excerpt):
能動領域(A)を備えた少なくとも1つの半導体エレメント(H)及びコイル(20)を備えた半導体本体(10)を有する半導体デバイスであって、前記コイルは前記半導体エレメント(H)に結合され、かつ第2のコイル(21)を含む変圧器(F)の一部分を形成し、前記半導体本体(10)はキャリアプレート(30)上に実装され、前記キャリアプレートは電気的絶縁材料からなり、かつ導体軌道(21)を備えている半導体デバイスにおいて、前記第2のコイル(21)は前記キャリアプレート(30)上に配置され、前記導体軌道(21)の一部を形成し、かつ前記コイル(20)から電気的に分離されていることを特徴とする半導体デバイス。
IPC (7):
H01L 21/8222 ,  H01L 21/331 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H01L 27/06 ,  H01L 29/73 ,  H01F 17/00
FI (4):
H01F 17/00 Z ,  H01L 27/06 101 Z ,  H01L 29/72 Z ,  H01L 27/04 L
F-Term (15):
5E070AA11 ,  5F003BA92 ,  5F003BB90 ,  5F003BC90 ,  5F003BE90 ,  5F003BZ05 ,  5F038AZ05 ,  5F038EZ20 ,  5F082AA40 ,  5F082BA04 ,  5F082BC03 ,  5F082BC14 ,  5F082DA03 ,  5F082FA20 ,  5F082GA04

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