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J-GLOBAL ID：200903056844663340

ディジタル記録再生装置

Inventor： 林山 工 ,  黒岩 俊夫 ,  松井 一成
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社
Agent (1)： 梶原 康稔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993092479
Publication number (International publication number)：1994282943
Application date： Mar. 26, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 符号誤りを生ずることなく、3値以上の多値化による高密度記録を光磁気ディスクなどに対して行う。【構成】 入力2値データは4値符号器10Aによって4値データになり、更に、エラー伝搬を抑えるために4値プリコーダ12Aによって4値中間系列データに変換される。この4値中間系列データは4値記録再生系14Aに記録される。次に、4値記録再生系14Aからの再生出力信号は、AGCアンプ16Aに入力されてレベル一定となるようにゲイン調整された後、4値パーシャルレスポンス等化器18Aによるパーシャルレスポンス等化が行われる。7値レベル識別器20Aでは、この等化信号に対して7値のレベル識別が行われ、この識別データに対して、4状態ビタビ復号器22Aによるビタビ復号,2値復号器24Aによる2値復号が行われる。

Claim (excerpt)：

2値データを3値以上の多値データに変換する多値符号器と、これによる多値データを多値中間系列データに変換する多値プリコーダと、これによる多値中間系列データを記録する多値記録再生系とを備えたことを特徴とするディジタル記録装置。

IPC (2)：

G11B 20/14 341 ,  H03M 13/12