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J-GLOBAL ID:200903056847765764
担体の循環方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995069336
Publication number (International publication number):1996257590
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安定した脱窒効率を得ることができる担体循環法を提供する。【構成】 硝化槽2の末端よりエアリフトポンプ4によって担体含有硝化液を汲み上げ、担体分離用スクリーン5または担体分離槽9により硝化液と担体とに分離する。硝化液は再び硝化槽2に戻し、担体は脱窒槽1へ循環させる。これにより脱窒槽1へのDOの持込みをなくし、また硝化液循環率を担体循環とは別に制御することができる。
Claim (excerpt):
高分子ゲル担体を反応槽に添加して窒素含有排水の硝化・脱窒処理を行なうに際し、硝化槽末端よりエアリフトポンプによって硝化槽水面上に汲み上げた担体含有硝化液を、担体分離用スクリーンにより硝化液と担体とに分離し、硝化液は再び硝化槽に戻し、担体は脱窒槽へ循環させることを特徴とする担体の循環方法。
IPC (4):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/08
, C02F 3/10
FI (4):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/08 B
, C02F 3/10 A
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