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J-GLOBAL ID:200903056847998637

化粧料組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995199279
Publication number (International publication number):1997025223
Application date: Jul. 13, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【発明の名称】 化粧料組成物【目的】近年、地球環境保全問題に関し、化粧品に用いられる界面活性剤についても、河川水の汚染が問題になっている。故に、自然界で自浄作用のある天然系の活性剤を代替使用して、シャンプー等の泡状化粧品を試行する。【構成】(a)アルキルポリグルコシド:(b)アシルポリペプタイド=5〜95:95〜5の比で構成された天然系界面活性剤を0.05〜20重量部と、(c)エタノールを2.5〜25重量部と、他に必要あれば一種また二種以上の添加剤と、残部は水をもって100重量部とすることを特徴とする泡として用いる化粧料組成物である。(a)ならびに(b)は既に界面活性剤として知られたものであるが、泡立ちが今一つ満足出来なかったところ、その組み合わせにより、就中(c)の配合により、三乗的効果を発揮し、勝れた起泡力と優れた風合をもたらすことを確認した。ドライクリーナー、ヘアシャンプー/リンス、フェイシャル・ボディウォッシャー、シェービングフォーム、バブルバスソープについては別に組成範囲の特定がある。
Claim (excerpt):
アルキルポリグルコシドならびにアシルポリペプタイドとを組合わせ、その比が5:95〜95:5である天然物系界面活性剤を0.05〜25wt%と、エタノールを2.5〜25wt%と、他に必要あれば添加剤として界面活性剤、改質剤、増粘剤、糊剤、油剤、溶剤、粉剤、pH調整剤、イオン封鎖剤、防腐剤、着色料、香料、噴射剤、ならびに目的に対応する有効成分の一種または二種以上と、残部は水をもって100wt%とすることを特徴とする、泡として用いる化粧料組成物。
IPC (8):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/15 ,  A61K 7/50
FI (10):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/02 A ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/08 ,  A61K 7/15 ,  A61K 7/50

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