Pat
J-GLOBAL ID:200903056863702080

空中線装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999226276
Publication number (International publication number):2001053541
Application date: Aug. 10, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送受信モジュールを冷却するための複数の冷却パイプに流れる冷却用液体を均一化できる空中線装置を提供すること。【解決手段】 支持プレート13の一方の面に送受信モジュール12が、また、他方の面に複数の冷却パイプ23が取り付けられている。そして、冷却パイプ23は、主パイプ15a、15bや中間パイプ16a、16bに接続され、これらを介して、冷却用液体が冷却パイプ23に流れる構成になっている。この構成において、主パイプ15a、15bと中間パイプ16a、16bとの結合孔が、複数の冷却パイプ23のうちその両端に位置する2つの冷却パイプに挟まれた領域に位置している。
Claim (excerpt):
信号を送受信する空中線素子と、この空中線素子で送受信する信号を処理する送受信モジュールと、この送受信モジュールが一方の側に取り付けられた支持プレートと、この支持プレートの他方の側に設けられ前記送受信モジュールを冷却するための複数の冷却パイプと、この複数の冷却パイプと結合孔を介して結合した中間パイプと、この中間パイプと結合孔を介して結合した主パイプとを具備した空中線装置において、前記主パイプと前記中間パイプとの結合孔が、前記複数の冷却パイプのうちその両端に位置する2つの冷却パイプに挟まれた領域に位置することを特徴とする空中線装置。
F-Term (6):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021FA00 ,  5J021HA04 ,  5J021JA00 ,  5J021JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 空中線装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-206149   Applicant:株式会社東芝, 株式会社大西熱学
  • 特開平2-257703
  • 冷却装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-209486   Applicant:日本電装株式会社
Show all
Cited by examiner (7)
  • 空中線装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-206149   Applicant:株式会社東芝, 株式会社大西熱学
  • 特開平2-257703
  • 特開平2-257703
Show all

Return to Previous Page