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J-GLOBAL ID:200903056865411716

多地点間接続音声制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997296832
Publication number (International publication number):1999136369
Application date: Oct. 29, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は複数の同時利用者の中から話者を判定し判定結果を利用した音声サービスを行う多地点間接続音声制御装置及び方法の提供を目的とする。【解決手段】 複数の利用者が同一の音声空間を共有し会話できる本発明の多地点間接続音声制御装置は、通信網を介して複数台の利用者端末を接続し、音声入出力機能を実現するインタフェース手段と、受信された利用者端末からの音声を加算する手段と、加算された音声を他の利用者端末に分配する手段と、接続されている利用者の識別子を視覚的に画面に表示する手段と、利用者からの音声レベルが所定の時間間隔に亘って所定の閾値を上回る場合に利用者が話者であると判定する手段と、話者であると判定されている期間中、話者標識を利用者の識別子に付加する手段とにより構成される。
Claim (excerpt):
通信網を介して複数台の利用者端末を接続し、接続された利用者端末との間で音声入出力機能を実現するインタフェース手段と、上記インタフェース手段を介して受信された利用者端末からの音声を加算する音声加算手段と、加算された音声を上記インタフェース手段を介して他の利用者端末に分配する音声分配手段と、接続されている利用者を識別する識別子として視覚的に表示可能な利用者識別子を画面に表示する利用者識別子表示手段とにより構成され、複数の利用者が同一の音声空間を共有し会話できる多地点間接続音声制御装置において、利用者からの音声レベルを測定し、測定された音声レベルが所定の時間間隔に亘って所定の閾値を上回る場合に該利用者が話者であると判定し、それ以外の場合には該利用者が話者ではないと判定する話者判定手段と、上記話者判定手段において該利用者が話者であると判定されている期間中、話者であることを表わす標識を該利用者に対応する利用者識別子に付加する話者識別手段とを更に有することを特徴とする多地点間接続音声制御装置。
IPC (4):
H04M 3/56 ,  G10L 3/00 531 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (4):
H04M 3/56 E ,  G10L 3/00 531 L ,  H04M 3/42 R ,  H04M 11/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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