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J-GLOBAL ID:200903056865507080

可変波長光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996188111
Publication number (International publication number):1998022585
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 予期していない位置での不要なモードホップの発生を防止する。【解決手段】 出力波長に対する回折格子3の角度ずれを検出するための校正モードが指定されると、角度設定手段23によって回折格子3の角度が連続的に変化し、その間のレーザダイオード2の出力光のレベル変化からレーザダイオードモードホップが生じる角度がモードホップ角検出手段30によって検出され、その検出されたモードホップ角に基づいて通常モード時における出力波長と回折格子の角度とを対応させるための補正角Δφが演算手段36によって算出される。通常モード時に回折格子3は指定波長に対してこの補正角で補正された角度で制御される。
Claim (excerpt):
レーザダイオード(2)と、該レーザダイオードとの間で共振器を形成する反射器(3)と、前記レーザダイオードの出力波長を選択するために前記反射器を回動させる回動装置(4)とを有し、前記回動装置を制御して出力波長を可変する可変波長光源において、出力波長に対する前記反射器の角度ずれを検出するための校正モードと、指定された波長の光を出力するための通常モードのいずれかを指定する動作モード指定手段(21)と、前記校正モードが指定されたとき、前記反射器の角度が連続的に変化するように前記回動装置を制御する角度設定手段(23、23′)と、前記角度設定手段によって前記反射器の角度が所定範囲変化するまでの間前記レーザダイオードの出力光の変化を測定し該測定結果から前記レーザダイオードの出力波長のモードホップが生じる前記反射器の角度を求めるモードホップ角検出手段(30、30′)と、前記モードホップ角検出手段によって検出したモードホップ角に基づいて通常モード時における出力波長と前記反射器の角度とを対応させるためのデータを求める演算手段(36、36′)とを備えたことを特徴とする可変波長光源。
IPC (3):
H01S 3/18 ,  H01S 3/103 ,  H01S 3/1055
FI (3):
H01S 3/18 ,  H01S 3/103 ,  H01S 3/1055

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