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J-GLOBAL ID:200903056872142151

ウインド開閉制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991159215
Publication number (International publication number):1993010067
Application date: Jun. 29, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 モータ反転機構を備えたウィンド開閉制御装置において、不必要な停止または反転動作の繰り返しを無くすることができるウィンド開閉制御装置を提供することを目的とする。【構成】 ウィンド開閉中にその動作が妨げられた際にはウィンド駆動用モータMを停止また反転させるようにしたウィンド開閉制御装置20において、上記モータMが停止または反転させられた後、該モータMを元の回転方向に駆動させるスイッチ操作が行なわれた場合には、その後におけるモータMの停止または反転動作がキャンセルされることを特徴とし、また、ウィンド開閉中にその動作が妨げられた際にはウィンド駆動用モータMを反転させるようにしたウィンド開閉制御装置50において、上記モータMが反転させられた後、該モータMを元の回転方向に駆動させるスイッチ操作がなされた場合には、上記反転動作開始時点でのウィンド開度位置と同じ位置でのモータMの反転動作がキャンセルされることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ウィンドを開閉駆動させるモータと、ウィンドの開閉動作を妨げる抵抗の有無を検出する検出手段とを備え、ウィンド開閉中にその動作を妨げる抵抗が検出された際にはモータを停止また反転させるようにしたウィンド開閉制御装置において、上記モータが停止または反転させられた後、該モータを元の回転方向に駆動させるスイッチ操作が行なわれた場合には、その後におけるモータの停止または反転動作がキャンセルされることを特徴とするウィンド開閉制御装置。
IPC (2):
E05F 15/10 ,  B60J 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-064983

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