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J-GLOBAL ID:200903056878027974

コイル状冷却チャネルを有する焼結ブランク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 桑垣 衛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004561062
Publication number (International publication number):2006510804
Application date: Dec. 18, 2003
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
本発明は、所定の断面を有するとともに内部において渦巻き状に延びる少なくとも1つのチャネル(3)を備える完全円筒焼結ブランク(24)を連続製造する押出しプレス方法に関し、ブランク(24)を形成する可塑性材料(12)は、ほぼ円形円筒の形状、好ましくは内部が滑らかなパイプの形状で、押出しプレス(10)の出口側面上のノズル(DZ)の口から押し出される。ほぼ捻れのない方式でノズルの口金(DM)から出る可塑性材料は、ノズル(18)のガジオン上の安定位置において維持される少なくとも1つの渦巻き状捻れピン(400、420)の軸に沿って流れる。前記ピンは、ノズルの口金(DM)において少なくとも部分的に突出する。本発明によれば、冷却チャネルの形状の構築が困難である場合でも、高精度の完全円筒焼結ブランクを製造することができる。該方法は、ピン(40、420)が回転せず、ノズルの口(DM)内の可塑性材料(12)がピン(40、420)の渦巻き形状に対応する捻れフローにおいて変位され、ピン(400、420)が任意の湾曲変形を実質的に受けないように、可塑性材料(12)の回転運動が材料の外周上において係合するノズルの口(DM)の回転駆動部分(140)によって支持されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
所定の断面を有するとともに内部において渦巻き状に延びる少なくとも1つのチャネル(3)を備える完全円筒焼結ブランク(24)を連続製造する押出しプレス方法であって、 ブランク(24)を形成する可塑性材料(12)が、ほぼ円形円筒の形状、好ましくは内部が滑らかなパイプの形状で、押出しプレス(10)の出口側面上においてノズルの口(DM)から押し出され、前記可塑性材料(12)が、該ノズルのガジオン(18)上の安定位置に維持される少なくとも1本の渦巻き状捻れピン(400、420)の軸に沿って流れ、ピン(400、422)が該ノズルの口金(DM)内に少なくとも部分的に突出し、前記材料(12)が実質的に捻れのない方式で該ノズルの該口金(DM)に入り、 該ピン(400、420)が回転せず、 該ノズルの該口(DM)内の該可塑性材料(12)が該ピン(400、420)の渦巻き形状に対応する捻れフローにおいて変位され、 該ピン(400、420)が任意の湾曲変形を実質的に受けないように、該可塑性材料(12)の回転運動が該材料の外周上において係合される該ノズルの該口(DM)の回転駆動部分によって支持されることを特徴とする押出しプレス方法。
IPC (5):
B22F 5/10 ,  B21C 23/01 ,  B22F 3/20 ,  B23B 51/06 ,  B28B 3/20
FI (5):
B22F5/10 ,  B21C23/01 B ,  B22F3/20 A ,  B23B51/06 E ,  B28B3/20 E
F-Term (9):
3C037DD06 ,  3C037FF04 ,  4G054AA05 ,  4G054AB07 ,  4G054BD16 ,  4K018EA33 ,  4K018EA35 ,  4K018HA01 ,  4K018KA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平6-508301
  • 特開昭62-240701

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