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J-GLOBAL ID：200903056898208894

液晶表示装置

Inventor： 小川 盟子 ,  北原 洋明 ,  木村 伸一 ,  市岡 善一 ,  鈴木 公平
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993012932
Publication number (International publication number)：1994148688
Application date： Jan. 28, 1993
Publication date： May. 27, 1994
Summary：

【要約】【目的】 短絡線や薄膜トランジスタの断線不良や短絡不良を防止して信頼性を向上させた液晶表示装置を提供することを目的としている。【構成】 絶縁性基板1上の表示領域外の外周に沿って形成された短絡線13が、薄膜トランジスタからなる抵抗10の形成された領域の内側で電気的に接続されている。

Claim (excerpt)：

絶縁性基板と、この絶縁性基板上の表示領域に形成された複数のアドレス配線と、これらアドレス配線と交差するように形成された復数データ配線と、これらアドレス配線とデータ配線との各交差点に形成され、ゲート電極が前記アドレス配線に電気的に接続され、ドレイン電極が前記データ配線に電気的に接続された薄膜トランジスタと、前記各交差点の近傍に形成され前記薄膜トランジスタのソース電極に電気的に接続された画素電極と、前記絶縁性基板上の表示領域外の少なくとも外周の一部に沿って形成され、前記アドレス配線、データ配線間を薄膜トランジスタからなる抵抗を介して相互に短絡させる短絡線とを有する液晶表示装置において、前記絶縁性基板上の表示領域外の少なくとも外周の一部に沿って形成された短絡線が、前記薄膜トランジスタからなる抵抗の形成された領域の内側で電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2)：

G02F 1/136 500 ,  H01L 29/784

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-010558
  
• 特開平3-134628
  
• 特開平3-296725