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J-GLOBAL ID:200903056900236892

フローティング構造の電気コネクタ及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991359550
Publication number (International publication number):1994260242
Application date: Dec. 30, 1991
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】フローティング構造の電気コネクタに対して、他の電気コネクタを挿抜した時に生じ易いこじり現象から招来する半田剥離や各端子の変形を防止する。【構成】端子装着ハウジング1とその外側のソルダーテール固定ハウジング2とより成り、端子装着ハウジング1とソルダーテール固定ハウジング2とが複数の各端子4によって連結されているフローティング構造の電気コネクタに於いて、端子装着ハウジング1の上方の動きをソルダーテール固定ハウジング2のネール13によって規制する。
Claim (excerpt):
複数の端子4が所定のピッチPで横並びに装着されていると共に、内側に位置する端子装着ハウジング1と、上記端子装着ハウジング1の外側に位置し上記各端子4の各ソルダーテール部6を固定する為のソルダーテール固定ハウジング2とより成り、上記端子装着ハウジング1と上記ソルダーテール固定ハウジング2とが複数の各端子4によって連結されて成り、端子装着ハウジング1がソルダーテール固定ハウジング2に対してフローティング構造となっているフローティング構造の電気コネクタ3に於いて;上記ソルダーテール固定ハウジング2の左右両端には、端子装着ハウジング1の上方の動きを規制するネール13が取付けられ、この各ネール13は、ソルダーテール固定ハウジング2の外側に延びるネール半田付部15と、ソルダーテール固定ハウジング2の内側に延びて端子装着ハウジング1の左右両端各々に於けるネール端押部12上に間隙を存して位置しているネール端16を有していることを特徴とするフローティング構造の電気コネクタ。
IPC (5):
H01R 13/631 ,  H01R 13/46 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/18 ,  H01R 9/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭39-026764

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