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J-GLOBAL ID:200903056907296920

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992186305
Publication number (International publication number):1994000248
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構造によって遊技店が設定した所謂ベース値を常に維持できるようにする。【構成】 入賞検出器による遊技媒体の検出信号を計数する検出信号計数手段と、当該検出信号計数手段によって計数された検出信号数が規定数に達した際に「1」加算され、特定の入賞部に遊技媒体が入賞した際に「1」減算される入賞監視計数手段と、当該入賞監視計数手段による計数が所定値以上である場合には特定の入賞部が変換作動する時間を所定の規準時間より長く設定し、所定値未満である場合には所定の規準時間より短く設定して、特定の入賞部への入賞率を制御する入賞率制御手段とから構成されるため、従来のように発射球検出器及びファウルセンサを設けることなく構造を簡単にでき、しかも従来と同等の精度で所謂ベース制御を行うことができる。
Claim (excerpt):
入賞領域を形成する遊技部に設けた特定の入賞検出器が遊技媒体の入賞を検出したことを条件に第1の可変表示ゲームを行い、当該第1の可変表示ゲームの所定の結果に基づいて、遊技媒体を入賞させ易い状態に変換作動する特定の入賞部と、当該特定の入賞部への入賞媒体の入賞を条件に、前記遊技部に配設された可変表示装置の可変表示部に所定の図柄を一定の順序で変動させ、当該図柄を所定の順番で停止表示させる第2の可変表示ゲームが実行され、当該第2の可変表示ゲームの特定の結果に基づいて遊技媒体を入賞させ易い状態に変換した特別遊技を実行するように構成された遊技機において、前記入賞検出器による遊技媒体の検出信号を計数する検出信号計数手段と、当該検出信号計数手段によって計数された検出信号数が規定数に達した際に「1」加算され、又前記特定の入賞部に遊技媒体が入賞した際に「1」減算される入賞監視計数手段と、当該入賞監視計数手段による計数が所定値以上である場合には前記特定の入賞部が変換作動する時間を所定の規準時間より長く設定し、又当該入賞監視計数手段による計数が所定値未満である場合には前記特定の入賞部が変換作動する時間を所定の規準時間より短く設定して、特定の入賞部への入賞率を制御する入賞率制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 339

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