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J-GLOBAL ID:200903056927338247
付加硬化性シリコーン接着剤組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997277139
Publication number (International publication number):1998121025
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 室温で押出し可能な流動性の接着剤組成物を提供すること。【解決手段】 (A)R3 SiO1/2 シロキサン単位およびSiO4/2 シロキサン単位から実質的になるアルケニル官能シロキサン樹脂であって、少なくとも1個のR基がアルケニル基であるという条件で各Rが独立に炭素原子数1〜6の1価炭化水素基であり、SiO4/2 単位ごとに0.5〜1.5個のR3 SiO1/2単位が存在し、0.01〜22重量%のアルケニル官能基を含む樹脂40〜95部;(B)分子当たりケイ素に結合した水素原子を平均して少なくとも2個有し、0.8〜2,000mm2 /sの粘度を有するSiH含有ポリオルガノシロキサン0.5〜10部;および(C)当該組成物の硬化を促進させるのに十分な量のヒドロシリル化触媒の混合物またはこれらの任意の反応生成物も含む付加硬化性シリコーン接着剤組成物。
Claim (excerpt):
(A)R3 SiO1/2 シロキサン単位およびSiO4/2 シロキサン単位から実質的になるアルケニル官能シロキサン樹脂であって、少なくとも1個のR基がアルケニル基であるという条件で各Rが独立に炭素原子数1〜6の1価炭化水素基であり、SiO4/2 単位ごとに0.5〜1.5個のR3 SiO1/2 単位が存在し、0.01〜22重量%のアルケニル官能基を含む樹脂40〜95部;(B)分子当たりケイ素に結合した水素原子を平均して少なくとも2個有し、0.8〜2,000mm2 /sの粘度を有するSiH含有ポリオルガノシロキサン0.5〜10部;および(C)当該組成物の硬化を促進させるのに十分な量のヒドロシリル化触媒;またはこれらの任意の反応生成物;の混合物を含む付加硬化性シリコーン接着剤組成物であって、溶剤の不在下、25°Cで5〜1,500Pa・sの間の粘度を有し、そしてまずグリーン強度を有し、剥離可能な接着を提供する組成物に硬化し、その後、さらに硬化して剥離不可能な接着を提供する組成物となる付加硬化性シリコーン接着剤組成物。
IPC (2):
FI (2):
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