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J-GLOBAL ID:200903056929886853

電子文書の歴史的有効性証明システムおよび証明方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999194182
Publication number (International publication number):2001022848
Application date: Jul. 08, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】電子証明書の有効期限が経過した後であっても、無制限に当該電子文書の存在および内容を証明することができ、また正本を保持していない場合でも、電子文書の存在および内容を証明する。【解決手段】クライアントコンピュータEE1,EE2,EE3は、電子文書DOCを登録した際に返送された正本ORG2および登録番号NUMを保持しておき、正本ORG2を用いて直接証明申請を行うか、あるいは登録番号NUMを用いて間接証明申請を行う。公証機関NAのサーバコンピュータは、登録された電子文書に時刻情報T1、公証機関の署名SNA1を付与して原本ORGとして保管装置DBに保管する。直接または間接証明申請に対して、公証機関NAは、証明時の時刻情報T2,T3、公証機関の署名SNA2,SNA3ならびに証明文を付与して応答する。
Claim (excerpt):
電子文書の内容および存在に対し電子証明書の有効期限を越えた歴史的有効性を証明するためのサーバコンピュータを備えた公証機関における電子文書証明システムであって、該公証機関に、電子文書に登録時の時刻情報を付与する手段と、登録時に有効である電子証明書を使用して電子署名を付与する手段と、前記時刻情報付与手段により付与された時刻情報と前記電子署名付与手段により付与された電子署名物を保管装置に安全に保管する手段とを具備したことを特徴とする電子文書の歴史的有効性証明システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 354
FI (2):
G06F 15/21 Z ,  G06F 13/00 354 Z
F-Term (17):
5B049AA05 ,  5B049BB26 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE09 ,  5B049FF02 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B089GA11 ,  5B089JA08 ,  5B089JB22 ,  5B089KA00 ,  5B089KB11 ,  5B089KC47 ,  5B089KC58

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