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J-GLOBAL ID:200903056942932724
クロスプリプレグおよびその製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066028
Publication number (International publication number):1994025446
Application date: Mar. 02, 1993
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【構成】エポキシ樹脂と硬化剤と固形ゴムとからなる樹脂組成物および強化繊維織物とからなるクロスプリプレグ(以下、CP)であって、強化繊維織物の織目が潰されており、カバーファクターKp が99〜99.9% であるCP。 官能基を有し弱架橋構造を有する固形NBRが含まれてなる樹脂組成物を強化繊維織物に含浸するに際し、含浸工程を2段階とし、1段目の含浸工程による予備プリプレグの樹脂含有率WR を10〜30%とするCPの製造法。 エポキシ樹脂と硬化剤と官能基を有し架橋構造を有しない固形NBRとからなる樹脂組成物を強化繊維織物に含浸することを特徴とするCPの製造法。【効果】ハニカムコキュア成形で、成形板中にポロシティを生じにくく、また高靭性、高弾性率、高耐熱性、低吸水性、耐溶剤性に優れたFRPを与え、しかもタック性、ドレープ性に優れる。成形硬化板はバーンスルー特性に優れる。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂と硬化剤と固形ゴムとからなる樹脂組成物および強化繊維織物とからなるクロスプリプレグであって、強化繊維織物の織目が潰されており、カバーファクターKp が97〜99.9%であることを特徴とするクロスプリプレグ。
IPC (5):
C08J 5/24 CFC
, C08G 59/18 NKK
, C08J 5/04 CFC
, C08L 63/00 NJQ
, C08L 63:00
Patent cited by the Patent: