Pat
J-GLOBAL ID:200903056949600395

半導体面状光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敬一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000075389
Publication number (International publication number):2000286454
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 中間色又は混合色の発光色が得られ且つ高輝度の半導体面状光源を提供する。【解決手段】 半導体面状光源は、透光性を有する樹脂基材及び樹脂基材中に混入された蛍光体を含み且つ弾力性を有するフィルム状に形成された蛍光カバー(8)を備えている。蛍光カバー(8)は反射性フィルム(6)に対向して導光板(1)の他方の主面(1b)に固着される。半導体発光素子(4)から照射した光は、側面(1c)から導光板(1)内に導入され、光反射性フィルム(6)で反射した後、導光板(1)の他方の主面(1b)側から放出されて蛍光カバー(8)内に向けられる。蛍光カバー(8)内に混入された蛍光体は蛍光カバー(8)を通る光を吸収して、吸収した光の波長とは異なる波長の光を発生して蛍光カバー(8)から放出する。
Claim (excerpt):
板状の導光板と、該導光板の少なくとも一方の側面に取り付けられた発光素子組立体と、前記導光板の一方の主面に固着された光反射性フィルムとを有し、前記発光素子組立体は、基板と、該基板の上面に固着された複数の半導体発光素子と、該半導体発光素子を被覆して前記基板の上面に形成され且つ前記側面に当接する複数の樹脂封止体を備えた半導体面状光源において、透光性を有する樹脂基材及び該樹脂基材中に混入された蛍光体を含み且つ弾力性を有するフィルム状に形成された蛍光カバーを備え、該蛍光カバーは前記反射性フィルムに対向して前記導光板の他方の主面に固着され、前記半導体発光素子から照射した光は、前記側面から前記導光板内に導入され、前記光反射性フィルムで反射した後、前記導光板の他方の主面側から放出されて前記蛍光カバー内に向けられ、前記蛍光カバー内に混入された前記蛍光体は前記蛍光カバーを通る光を吸収して、吸収した該光の波長とは異なる波長の光を発生して前記蛍光カバーから放出することを特徴とする半導体面状光源。
IPC (4):
H01L 33/00 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  F21Y101:02
FI (3):
H01L 33/00 M ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 液晶用照明装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-051330   Applicant:シャープ株式会社
  • 特開昭63-182628
  • エッジライト型バックライト
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-015081   Applicant:三菱製紙株式会社
Show all

Return to Previous Page