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J-GLOBAL ID:200903056957054693

全稈投入型脱穀装置の受網構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992192590
Publication number (International publication number):1994030642
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 扱胴と受網との間隔調節を行えるものでありながら、目合いの異なる受網に取り替えるに、容易迅速に行えるものを提供する点にある。【構成】 受網4を支持する支持枠15を入口側の揺動支点Xを中心に排出側を上下揺動可能な調節板18,19とネジ式調節具20を設け、扱胴3と受網4との間隔を調節可能に構成するとともに、脱穀装置の側板17に受網4の断面形状にちかい開口aを形成し、この開口aを通して受網4の抜き差しを行うようにしてある。
Claim (excerpt):
脱穀装置内に扱歯(11)を備えた扱胴(3)を軸支するとともにその扱胴(3)の下方に位置する受網(4)を支持枠(15)に対して着脱自在に装着し、前記支持枠(15)の姿勢を変更して、前記受網(4)と扱歯(11)の先端軌跡との間隔を変更調節する間隔調節機構(A)を設け、前記支持枠(15)への取り付け状態を解除した前記受網(4)を機外より挿入取り出し可能な開口(a)を、前記脱穀装置の側板(17)に形成してある全稈投入型脱穀装置の受網構造。
IPC (2):
A01F 12/24 ,  A01F 12/00

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