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J-GLOBAL ID:200903056976310072

屋内電力幹線の分岐方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福留 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199074
Publication number (International publication number):1995039038
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 幹線用被覆電線の活線状態で分岐線を接続可能にする屋内電力幹線の分岐方法を提供する。【構成】 被覆電線の被覆を貫通し得るスパイクを内面に配列され、かつ外面に絶縁層を形成されると共に、縦方向にスリットを形成された開拡可能な導体管と、この導体管を抱持する管状部分及びこの管状部分の両端部に形成されたボルト貫通孔付ひれ部分を有する締付けカバーとより構成されるコネクタ10に、分岐線2を導体管部分で予め接続しておく。この接続部分よりも反対端寄りの分岐線部分に引き込みヒューズとしてブレーカ9を予め接続しておく。分岐線2が接続した導体管を開拡させてスリットを通して被覆電線に嵌合させ、締付けカバーで導体管を抱持させて、ボルト貫通孔にボルトを挿通させてひれ部分を互に接近させるように締付けることにより、スパイクを被覆へ貫通させる。
Claim (excerpt):
活線状態で電力幹線用被覆電線から引き込みヒューズを通して分岐線を分岐させるための屋内電力幹線の分岐方法であって、前記被覆電線の被覆を貫通し得るスパイクを内面に配列され、かつ外面に絶縁層を形成されると共に、縦方向にスリットを形成された開拡可能な導体管と、この導体管を抱持する管状部分及びこの管状部分の両端部に形成されたボルト貫通孔付ひれ部分を有する締付けカバーとより構成されるコネクタに、前記分岐線を前記導体管部分で予め接続しておき、またこの接続部分よりも反対端寄りの前記分岐線部分に前記引き込みヒューズとしてブレーカを予め接続しておき、前記分岐線が接続した前記導体管を開拡させて前記スリットを通して前記被覆電線に嵌合させ、前記締付けカバーで前記導体管を抱持させて、前記ボルト貫通孔にボルトを挿通させて前記ひれ部分を互に接近させるように締付けることにより、前記スパイクを前記被覆へ貫通させることを特徴とする屋内電力幹線の分岐方法。
IPC (3):
H02G 1/14 ,  H01R 43/01 ,  H02G 15/08

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