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J-GLOBAL ID：200903056976327994

魚体の落し身製造処理方法

Inventor： 後藤 住人 ,  辻井 文雄 ,  岡田 英樹 ,  鈴木 健
Applicant, Patent owner： 大洋漁業株式会社 ,  東洋水産機械株式会社
Agent (1)： 山本 孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992056437
Publication number (International publication number)：1993219917
Application date： Feb. 05, 1992
Publication date： Aug. 31, 1993
Summary：

【要約】【目的】 カレイ類などの肉質の硬い魚体を採肉、処理する。【構成】 多量の硬質肉の魚体を分断処理機5に定量的に供給して全ての魚体を連続的に複数分断したのち、該分断片を洗浄装置6に供給して鱗や汚れ、血液、内臓等の夾雑物を除去し、次いで、分断片をクラッシャ8によって圧潰することにより魚肉を軟質化させ、しかるのち、魚肉採取装置9によって採肉して落し身とする。

Claim (excerpt)：

多量の硬質肉の魚体を定量的に魚体分断処理機に供給して該分断処理機により輪切り状に複数切断し、切断した分断片を洗浄して鱗や汚れ、血液、内臓などの夾雑物を除去したのち、クラッシャに供給して該クラッシャにより分断片の魚肉を圧潰し、しかるのち、魚肉採取装置により採肉することを特徴とする魚体の落し身製造処理方法。

IPC (5)：

A23L 1/325 101 ,  A22C 25/00 ,  A22C 25/02 ,  A22C 25/14 ,  A22C 25/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭62-040143
  
• 特開昭57-016644
  
• 特開昭63-141538
  
• 特開昭55-148050