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J-GLOBAL ID:200903056979409606

血圧計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 雅利 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996221965
Publication number (International publication number):1998057325
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 非観血式血圧計において上腕での連続血圧測定を可能にすること。【解決手段】 被験者の要部に装着され、エアーを注入して動脈を圧迫するカフ10と、カフ10に対向設置され、前記動脈の脈動変位を検出するセンサ12と、センサ12の送出する脈波信号に基づいて、被験者の最高,最低血圧を判定するデジタルデータ処理部14とを備えた血圧計において、デジタルデータ処理部14は、予め得られた最高,最低血圧により、これと前記脈動変位との相関を与えるための弾性パラメータを計算する演算手段と、予め得られた前記最低血圧より低い圧力に前記カフ圧を保持するカフ圧設定手段と、保持されたカフ圧の元で検出された容積波脈に前記弾性パラメータを乗じて動脈圧波形に変換する変換手段と、変換された前記動脈圧波形を順次表示する表示部38を備えた。
Claim (excerpt):
被験者の要部に装着され、エアーを注入して動脈を圧迫するカフと、前記カフに対向設置され、前記動脈の脈動変位を検出するセンサと、前記センサの送出する脈波信号に基づいて、前記被験者の最高,最低血圧を判定するデジタルデータ処理部とを備えた血圧計であって、前記デジタルデータ処理部は、予め得られた最高,最低血圧により、これと前記脈動変位との相関を与えるための弾性パラメータを計算する演算手段と、予め得られた前記最低血圧より低い圧力に前記カフ圧を保持するカフ圧設定手段と、保持されたカフ圧の元で検出された容積波脈に前記弾性パラメータを乗じて動脈圧波形に変換する変換手段と、変換された前記動脈圧波形を順次表示する表示手段を備えたことを特徴とする血圧計。
FI (2):
A61B 5/02 337 F ,  A61B 5/02 337 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 血圧監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-004806   Applicant:日本コーリン株式会社
  • 特開平2-031734
  • 特開平2-005924

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