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J-GLOBAL ID:200903056986668790
溶存酸素低減装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993243386
Publication number (International publication number):1994190360
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 不活性ガスのバブリングにより溶存酸素を低減させる装置において、より効率よく溶存酸素を低減させる。【構成】 溶存酸素低減装置を構成するバブリング槽B1,B2,B3,B4及びバブリング処理後の液が流れる配管2a,3a,4a,4bを酸素透過性の低い材料で形成する。
Claim (excerpt):
液中に不活性ガスをバブリングして該液中の溶存酸素を除去する溶存酸素低減装置において、該溶存酸素低減装置を構成するバブリング槽及びバブリング処理後の液が流れる配管を、25°Cにおける酸素透過係数が10-9cc・cm/cm2 ・sec・atm以下の低酸素透過材料で形成したことを特徴とする溶存酸素低減装置。
IPC (3):
C02F 1/20
, B01D 19/00
, C02F 1/58
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