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J-GLOBAL ID:200903056989109198

有機性排水の高度処理法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204746
Publication number (International publication number):1997047760
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の個々の技術の長所を広くかつ充分に活用すると共に従来の個々の技術の欠点を解決し、リン、窒素を同時に除去し、かつその除去率を高度化することを達成できる新技術を確立することを課題とする。また、リン、窒素を単に除去するだけでなく資源として回収可能な新技術を提供するこを課題とする。【解決手段】 有機性排水にリン吸着性微粒子を添加して、リン吸着性微粒子を添加した有機性排水を粒状ゼオライト鉱物の充填層に通水し、前記有機性排水からSS、リン、アンモニアを同時に除去する有機性排水の高度処理法。また、好ましくは粒状ゼオライト鉱物の充填層の洗浄排水とゼオライト鉱物の再生廃液を用いて、有機性排水中のリン及びアンモニアを燐酸マグネシウムアンモニウムとし、有価な資源として回収する有機性排水の高度処理法。
Claim (excerpt):
有機性排水にリン吸着性微粒子を添加して、リン吸着性微粒子を添加した有機性排水を粒状ゼオライト鉱物の充填層に通水し、前記有機性排水からSS、リン、アンモニアを同時に除去することを特徴とする有機性排水の高度処理法。
IPC (2):
C02F 1/28 ZAB ,  C02F 1/28
FI (2):
C02F 1/28 ZAB P ,  C02F 1/28 M

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