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J-GLOBAL ID:200903056990681865

光結合器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997266485
Publication number (International publication number):1999109303
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 良好な光学特性を得るとともに、結合効率を可変とする。【解決手段】 互いに対向する一対の穴抜きパターン電極7,8間に液晶層11を有する液晶マイクロレンズ1により入射光を他の光学素子と結合する光結合器であって、各電極7,8には円形状の複数の穴部12が設けられており、この穴部12の直径dが1mm以下であり、かつ液晶層11の厚さtが穴部12の直径dの長さの1/4倍〜1倍である。この液晶マイクロレンズ1は、光学特性が良好であり、しかも印加電圧を変化させることによって焦点距離が可変である。
Claim (excerpt):
互いに対向する一対の電極間に液晶層を有する液晶素子により入射光を他の光学素子と結合する光結合器であって、前記各電極が、円形状または楕円形状の複数の穴部が設けられた穴抜きパターン電極であり、前記穴部の直径または楕円長軸の長さが1mm以下であり、かつ前記液晶層の厚さが前記穴部の直径または楕円長軸の長さの1/4倍〜1倍であることを特徴とする光結合器。
IPC (3):
G02F 1/13 505 ,  G02B 6/26 ,  G02F 1/1343
FI (3):
G02F 1/13 505 ,  G02B 6/26 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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