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J-GLOBAL ID:200903056990742961

遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994339890
Publication number (International publication number):1996185130
Application date: Dec. 30, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 表示体前面の遮光ルーバの位置ずれや強度不足を招くことがなく、遮光ルーバからの放熱性が良好であり、熱膨張率差によって発光素子の破壊や断線、及び発光表示体の反り、歪み、クラック、剥離等を生じる恐れがなく、視認性を一層向上させることができる、信頼性の高い遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体を提供する。【構成】 多数のLED発光素子6を配設した配線基板1の前面に、多数の透孔21を形成したゴム弾性体のマスク板2と、多数の凸レンズ31を形成したゴム弾性体の凸レンズ集合板3を重ねて接着し、更に、多数の開口41を形成した開口板42の上端縁と上下開口間に遮光庇板43を設けて遮光ルーバ4を形成し、遮光ルーバ4の開口板42を凸レンズ集合板3の前面に接着した構成とする。ゴム弾性体のマスク板2と凸レンズ集合板3で熱応力を吸収し、開口板42の接着によって遮光ルーバ3への熱伝導性を向上させ、凸レンズ集合板3と遮光ルーバ4によって視認性を向上させる。
Claim (excerpt):
多数のLED発光素子を配設した配線基板の前面に、多数の透孔を形成したゴム弾性体よりなるマスク板を接着して、各透孔内にLED発光素子を収容し、各透孔に対応する凸レンズを多数形成したゴム弾性体よりなる凸レンズ集合板をマスク板に接着すると共に、更に、多数の開口を形成した開口板の少なくとも上端縁と上下開口間に遮光庇板を設けて遮光ルーバを形成し、この遮光ルーバの開口板を凸レンズ集合板に接着して上記凸レンズを開口板の開口に臨ませたことを特徴とする遮光ルーバ付きドットマトリクス発光表示体。
IPC (4):
G09F 9/33 ,  G09F 9/00 328 ,  G09F 9/30 349 ,  H01L 33/00

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