Pat
J-GLOBAL ID:200903056997420030
新規ステリン誘導体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992128508
Publication number (International publication number):1993320188
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一般式(I)で示されるステリン誘導体。【化1】〔式中、R1は1個の水酸基を有する天然ステリン又はその水素添加物(以下、ステリン類という。)の水酸基の水素原子を除いたあとに残る残基を示し、2つのR1は同一でも異なっていてもよい。R2はステリン類の水酸基の水素原子が結合していた酸素原子と、【化2】(R3は、炭素数6〜20の直鎖もしくは分岐鎖のアルケニル基又はアルキル基) で表わされる基である。〕【効果】 肌荒れ改善及び防止効果を有する、化粧品、トイレタリー製品あるいは医薬品の基剤として有用な、新規ステリン誘導体を提供することができる。
Claim (excerpt):
一般式(I)で示されるステリン誘導体。【化1】〔式中、R1:1個の水酸基を有する天然ステリン又はその水素添加物(以下、ステリン類という。)の水酸基の水素原子を除いたあとに残る残基を示し、2つのR1は同一でも異なっていてもよい。R2:ステリン類の水酸基の水素原子が結合していた酸素原子と、【化2】(R3は、炭素数6〜20の直鎖もしくは分岐鎖のアルケニル基又はアルキル基を示す。) で表わされる基である。〕
IPC (3):
C07J 9/00
, A61K 7/00
, A61K 7/48
Return to Previous Page