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J-GLOBAL ID:200903056997760990

通話システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003393731
Publication number (International publication number):2005159617
Application date: Nov. 25, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 商用電源の通電状態にかかわらず、光通信路に接続した通話手段で通話することができる通話システムを提供する。【解決手段】 通話システムは、電力会社と特別高圧利用者との間に敷設された光ファイバ(31)と、前記電力会社と前記特別高圧利用者の各々の側に設置され、前記光ファイバ(31)中の任意の芯線の両端で該芯線に接続した光成端箱(33a,33b)と、前記光ファイバ(31)中の任意の芯線の両端側で前記光成端箱(33a,33b)に接続した光電話中継器(1a,1b)と、光電話中継器(1a,1b)に接続した電話機(2a,2b)とを含む。前記光電話中継器(1a,1b)は、前記芯線から光信号を受けたとき、それを電気信号に変換して、光電話中継器(1a,1b)に接続された電話機(2a,2b)に送り、電話機(2a,2b)から電気信号を受けたとき、それを光信号に変換して前記芯線に送るように構成され、かつ、前記接続された電話機(2a,2b)に給電する電源部(7a,7b)を具備する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
管理者と利用者との間に敷設された光ケーブルと、前記管理者と前記利用者の各々の側に設置され、前記光ケーブル中の任意の芯線の両端で該芯線に接続した光ケーブル接続装置と、前記光ケーブル中の任意の芯線の両端側で前記光ケーブル接続装置に接続した光電話中継器と、該光電話中継器に接続した通話手段とを含む通話システムにおいて、 前記光電話中継器は、前記芯線から光信号を受けたとき、それを電気信号に変換して、当該光電話中継器に接続された通話手段に送り、該通話手段から電気信号を受けたとき、それを光信号に変換して前記芯線に送るように構成され、かつ、前記接続された通話手段に給電する電源部を備えたことを特徴とする通話システム。
IPC (4):
H04M19/08 ,  H04B10/02 ,  H04M3/00 ,  H04M11/00
FI (4):
H04M19/08 ,  H04M3/00 B ,  H04M11/00 302 ,  H04B9/00 X
F-Term (17):
5K037AA10 ,  5K037AB05 ,  5K037DA04 ,  5K037DA07 ,  5K051BB01 ,  5K051CC08 ,  5K051DD14 ,  5K051LL07 ,  5K101LL04 ,  5K101LL16 ,  5K101NN41 ,  5K101VV05 ,  5K102AA53 ,  5K102AB04 ,  5K102AN01 ,  5K102AN05 ,  5K102MA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-109351
  • 特開平4-339430
  • 加入者系光ファイバ伝送システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-111417   Applicant:日本電気株式会社
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