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J-GLOBAL ID:200903057005370598
導電体表面で活性化した水素を用いた溶存酸素の除去法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995189684
Publication number (International publication number):1997001153
Application date: Jun. 21, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】この発明は水溶液中に水不溶性の導電体を入れ、これに水素ガスを吹き込みつつ導電体に電気エネルギー又は振動エネルギー乃至その双方のエネルギーを加えて、吹き込まれた水素を活性化し、水溶液中の溶存酸素を水に変化させて除去するためのもので、これによってビール、果実や野菜のジュース、茶、牛乳等の飲料に適用すれば、これらを長期間にわたって変質させないで保存することができる。また水道水に適用すれば人体に有害なオゾン、活性酸素等が除去されて無害化することができ、ボイラー、スチーム等ではこの水を循環水に使用すれば腐食が抑制されその耐久性を延ばすことができる。【構成】水溶液中に水素ガスを吹き込み器とその近傍に水不溶性の導電体を設置し、これに電気エネルギー又は振動エネルギー乃至その双方のエネルギーを加えつつ水素ガスを吹き込み水溶液中の溶存酸素と反応させる。
Claim (excerpt):
水溶液中に水不溶性の導電体を入れ、これに水素ガスを吹き込みつつ導電体に電気エネルギー又は振動エネルギー、場合によりこれら双方のエネルギーを加えて、吹き込まれて導電体表面に吸着した水素を活性化し、水溶液中の溶存酸素と反応させこれを水に変化させる、導電体表面で活性化した水素を用いた溶存酸素の除去法。
IPC (5):
C02F 1/58
, C12H 1/14
, A23F 3/20
, A23L 2/42
, A23L 2/00
FI (5):
C02F 1/58 T
, C12H 1/14
, A23F 3/20
, A23L 2/00 N
, A23L 2/00 V
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