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J-GLOBAL ID:200903057009369551
複合プラスチック成形品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993273437
Publication number (International publication number):1995125155
Application date: Nov. 01, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【構成】硬質プラスチック成形部材を軟質プラスチックで被覆してなる複合プラスチック成形品において、上記硬質プラスチックがポリプロピレンとポリアミドからなるブレンド物であって硬質プラスチック中のポリプロピレンとポリアミドの量比がポリプロピレン10〜90重量%、ポリアミド90〜10重量%であり、上記軟質プラスチックが熱可塑性ポリウレタンと可塑剤を含んでなる樹脂組成物であって軟質プラスチック中の熱可塑性ポリウレタンに対する可塑剤の量が熱可塑性ポリウレタン100重量部に対し可塑剤を5〜80重量部であり、かつ上記硬質プラスチックと軟質プラスチックが一体的に密着または熱融着していることを特徴とする複合プラスチック成形品。【効果】被覆材との接着性および被覆材のソフトな感触に優れる。
Claim (excerpt):
硬質プラスチック成形部材を軟質プラスチックで被覆してなる複合プラスチック成形品において、上記硬質プラスチックがポリプロピレンとポリアミドからなるブレンド物であって硬質プラスチック中のポリプロピレンとポリアミドの量比がポリプロピレン10〜90重量%、ポリアミド90〜10重量%であり、上記軟質プラスチックが熱可塑性ポリウレタンと可塑剤を含んでなる樹脂組成物であって軟質プラスチック中の熱可塑性ポリウレタンに対する可塑剤の量が熱可塑性ポリウレタン100重量部に対し可塑剤を5〜80重量部であり、かつ上記硬質プラスチックと軟質プラスチックが一体的に密着または熱融着していることを特徴とする複合プラスチック成形品。
IPC (7):
B32B 27/32
, B32B 27/08
, C08J 7/04 CES
, C08L 77/00 LQS
, C08L 23/14 LCV
, C08L 75/04 NGG
, C09D175/04 PHM
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