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J-GLOBAL ID:200903057012001565

ゴルフスイングのための映像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198456
Publication number (International publication number):1993015628
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビデオを利用してゴルフスイングを簡単にチェックする。【構成】 第1カメラ14は練習者の全身を撮影し、第2カメラ15はゴルフボール近傍のクラブヘッドの動きを撮影する。第1又は第2カメラ14,15で撮影した映像情報は、一旦撮像データ記録メモリ34に記録され、その後、モニタ装置16に転送されて、スローモーション又は分解されて再生される。この映像情報の記録は現在から過去に遡って所定時間分のデータが更新記録されるようになっており、スタート指示により前記記録が開始される。そして、ゴルフボールが打たれたことがボールセンサ37及びトリガ発生回路45により検出され、同検出に応答して所定時間だけ前記映像情報の記録を続行させて、同時間後に前記記録は自動的に停止する。これにより、記録されている映像情報を再生すると、ゴルフボールを打った瞬間を挟んで前後のスイングが自動的に再生される。
Claim (excerpt):
高速度カメラと、前記高速度カメラにより撮影した映像を表す映像情報を記録する記録媒体と、前記記録媒体に記録されている映像情報を入力して同映像情報により表された映像を画面上に再生するモニタ装置とを備え、ゴルフスイングを撮影すると共に同撮影結果を映像するゴルフスイングのための映像装置において、ゴルフクラブがスイング中のほぼ最下点を通過したことを検出して同検出時にトリガ信号を出力するスイング検出手段と、前記高速度カメラにより撮影した映像情報を前記記録媒体に時間経過に従って記録し続けると共に前記トリガ信号に応答して同トリガ信号の入力から所定時間後に前記記録を停止させる記録制御手段と、前記ゴルフクラブの最下点通過タイミングの前後に渡り前記記録媒体に記録されている映像情報を低速で前記モニタ装置に転送する再生制御手段とを設けたことを特徴とするゴルフスイングのための映像装置。

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