Pat
J-GLOBAL ID:200903057012934650
有機発光素子、並びに、その製造方法及び製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000300819
Publication number (International publication number):2002110348
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高輝度で保存耐久性に優れ、大面積化可能で、大型基板上に有機化合物層を複数形成可能な有機発光素子、それを所望の形状・大きさに低コストでしかも容易に製造可能な有機発光素子の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 基板上に設けた1対の電極の間に、溶質濃度が0.01〜10重量%である塗布液及び粒径1μm以下の粒子が分散された塗布液の少なくとも一方を厚みが0.1〜100μmとなるように塗布し乾燥して有機化合物層を形成する有機発光素子の製造方法である。該有機発光素子の製造方法により製造されることを特徴とする有機発光素子である。基板上に設けた1対の電極の間に少なくとも1層の有機化合物層を有する有機発光素子の製造装置であって、有機化合物層用の塗布液を厚みが0.1〜100μmとなるように塗布する塗布手段を少なくとも備えたことを特徴とする有機発光素子の製造装置である。
Claim (excerpt):
基板上に設けた1対の電極の間に、溶質濃度が0.01〜10重量%である塗布液、及び、粒径1μm以下の粒子が分散された塗布液の少なくとも一方を厚みが0.1〜100μmとなるように塗布し乾燥して有機化合物層を形成することを特徴とする有機発光素子の製造方法。
IPC (4):
H05B 33/10
, B05D 1/26
, B05D 7/00
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/10
, B05D 1/26
, B05D 7/00 H
, H05B 33/14 A
F-Term (16):
3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007CB03
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4D075AC04
, 4D075AC84
, 4D075AC92
, 4D075CA47
, 4D075CB38
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC22
, 4D075EA05
, 4D075EB52
Return to Previous Page