Pat

J-GLOBAL ID：200903057022666182

防水の救命袋装置

Inventor： 葛生 幹夫
Applicant, Patent owner： 葛生 幹夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000077255
Publication number (International publication number)：2001225789
Application date： Feb. 14, 2000
Publication date： Aug. 21, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 航空機船舶の乗客乗務員などが事故の時に使用するライフジャケットで、海水面などで使用するとき、使用する人の肌が海水で濡れ体温が下がって生命が危険になり死ぬことさえあり、特に冷たい海水ではすぐに死んでしまうので、できるだけ救命できる救命装置を作る。【解決の手段】 水が人体の衣服に入り込まないように、防水の救命袋Aに人体を浮かせ呼吸ができるフロートJを取り付け、救命袋の中に人体を入れて浮いて避難でき、救命袋の布やシートやフィルムを二重にしたり断熱材で作り、救命袋の中の体温で暖められた熱エネルギーを外に放出しないように布やシートやフィルムの内側に熱エネルギーの反射装置を取り付ける等の構成を有する救命袋装置。

Claim (excerpt)：

航空機や船舶の乗客乗務員などが事故などの時に使用する救命装置で、海水面などの水面で使用するとき、使用する人体を浮かせて呼吸ができ、使用する人体の肌が海水などの水で濡れ体温が下がって生命が危険にならないように、海水などの水が使用している人体の衣服に入り込まないように、防水の救命袋の中に人体が入れるように作って、人体の一部を水面から浮かせて呼吸ができる適量のフロートを救命袋にバランス良く取り付けた、以上の構成を有するフロート付き防水の救命袋装置。