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J-GLOBAL ID:200903057023660005
風力発電装置の制御装置および制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999046727
Publication number (International publication number):2000249036
Application date: Feb. 24, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、蓄電池等外部の負荷への負担を軽減し、しかも、風力発電装置の構造を複雑にすることなく、風力発電装置が風の変動に柔軟に対応できるように風力発電装置を制御することができる制御装置および制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】 制御装置20は、減速回路14を備える風力発電装置10と蓄電池2との間に接続され、蓄電池2の電圧あるいは電流が所定値を上回ったとき、風力発電装置10と蓄電池2との電気的接続を切り離し、かつ、風力発電装置10に対し昇圧電圧を出力するように制御する。これにより、蓄電池2が許容する電圧に対して風力発電装置10が出力する電圧が上回った場合であっても、また、突風時等に、風力発電装置10が出力する電流が急激に増大した場合であっても、風車1あるいは蓄電池2に負担をかけない。
Claim (excerpt):
負荷電圧が第1の所定電圧を上回ったことにより風車の回転を減速させる減速回路を備える風力発電装置と負荷との間に接続され、該風力発電装置を制御する制御装置において、該負荷に印加されている電圧を検出し、該負荷の電圧状態を判定する電圧判定手段と、該電圧判定手段により検出した該検出電圧を該第1の所定電圧を上回る電圧まで昇圧した電圧を出力する昇圧手段と、該電圧判定手段により検出した電圧が第2の所定電圧を上回ったとき、該風力発電装置と該負荷との電気的接続を切り離し、かつ、該風力発電装置に対し該第1の所定電圧を上回る電圧まで昇圧された該昇圧電圧を該昇圧手段が出力するように該昇圧手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする制御装置。
IPC (4):
F03D 7/00
, H02H 3/06
, H02H 3/20
, H02P 9/00
FI (4):
F03D 7/00
, H02H 3/06 A
, H02H 3/20 A
, H02P 9/00 F
F-Term (40):
3H078AA26
, 3H078BB06
, 3H078BB19
, 3H078BB30
, 3H078CC13
, 3H078CC32
, 3H078CC66
, 3H078CC73
, 5G004AA01
, 5G004AB02
, 5G004BA08
, 5G004CA03
, 5G004DC01
, 5G004FA01
, 5H590AA30
, 5H590AB01
, 5H590AB02
, 5H590CA14
, 5H590CB10
, 5H590CD01
, 5H590CD10
, 5H590CE05
, 5H590CE08
, 5H590EB02
, 5H590EB21
, 5H590FA01
, 5H590FA08
, 5H590FB01
, 5H590FC14
, 5H590FC16
, 5H590FC17
, 5H590FC26
, 5H590GA02
, 5H590GB05
, 5H590HA02
, 5H590HA04
, 5H590HA18
, 5H590JA02
, 5H590JA09
, 5H590JB02
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