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J-GLOBAL ID:200903057042602440

光充電式二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999275920
Publication number (International publication number):2001102095
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 予期しない高温環境下に置かれた場合の安全対策を施した、可撓性光電変換シートを備える光充電式二次電池を提供する。【解決手段】 円筒状巻き芯部2に捲回されて引出し自在とされた可撓性光電変換シート3と、巻き芯部内に挿脱自在に挿入され、かつ光電変換シートを介して充電される蓄電池4と、この蓄電池の充放電を制御する制御回路部5とを備え、巻き芯部に光電変換シートを捲回した状態では全体が円筒形となる光充電式二次電池であって、蓄電池の挿脱口91に開閉自在の蓋体92と、これを閉鎖状態にロックするロック機構93とを設ける。このロック機構は形状記憶合金と、弾性に富む合金とのバイメタルからなる板バネとする。この二次電池が高温になると上記板バネが熱変形して蓋体のロックが解除され、蓄電池の一端部に常時作用するバネの弾性力により、蓄電池が挿脱口91を介して巻き芯部外に脱出する。
Claim (excerpt):
円筒形状の巻き芯部と、この巻き芯部に対して捲回されて引出し自在に配設された可撓性を有する光電変換素子と、この光電変換素子を介して充電される着脱自在かつ充放電可能な蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する制御回路部と、温度に反応する機構とを備え、上記巻き芯部に上記光電変換素子を捲回した状態で、全体が略円筒形状を呈する光充電式二次電池であって、所定の高温状態においては上記温度に反応する機構の動作により、上記蓄電池と関連部材との電気的な接続が絶たれることを特徴とする光充電式二次電池。
IPC (5):
H01M 10/46 ,  H01L 31/04 ,  H01M 16/00 ,  H02J 7/00 303 ,  H02J 7/04
FI (5):
H01M 10/46 ,  H01M 16/00 ,  H02J 7/00 303 A ,  H02J 7/04 L ,  H01L 31/04 Q
F-Term (20):
5F051BA15 ,  5F051BA18 ,  5F051EA01 ,  5F051GA05 ,  5F051JA17 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CB01 ,  5G003CB05 ,  5G003FA01 ,  5G003FA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AS11 ,  5H030BB07 ,  5H030DD07 ,  5H030DD14 ,  5H030FF21 ,  5H032AA10 ,  5H032AS16 ,  5H032HH08

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