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J-GLOBAL ID:200903057055220244
有機質肥料の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992149219
Publication number (International publication number):1993339088
Application date: Jun. 09, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 堆肥として従来から利用していた動物の排泄物や藁・落ち葉・草などはもとより、それら動物の斃死体・生ゴミ・新聞・雑誌など、農家を取り巻いて存在する天然有機質材料を主原料とし、地質改善に直結する有機質肥料を提供して、農産物の産地化の推進などに貢献する。【構成】 家畜の排泄物を1/3〜2/3、その他の天然有機質材料を2/3〜1/3の割合で適宜混練すると共に、発酵済みの生堆肥を種菌として1/3程度混練し、発酵させて生堆肥化させた後、切り換えしを適宜行って熟成させる事を特徴としている。
Claim (excerpt):
家畜や鶏などの糞と藁・草・落ち葉・木片・新聞・雑誌・肉片や魚などの残廃物・生ゴミなど、天然有機質材料の混合物とを1:3〜3:1の範囲で適宜混練し、発酵済みの生堆肥を1/3程度混合させ、必要に応じて動物や鶏などの斃死体を混入し、それらを堆積して、堆積層間に通気しながら発酵させると共に、発酵した生堆肥を別途堆積して切り換えしを繰り返し、熟成させる事を特徴とする有機質肥料の製造法。
IPC (3):
C05F 15/00
, B09B 3/00
, C02F 11/02
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