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J-GLOBAL ID:200903057059128164
感熱転写材用ポリエステルフイルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237023
Publication number (International publication number):1994079845
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ポリエステルフイルムの少なくとも片面に、樹脂で被覆されたフッ素系粒子を主たる構成成分とする突起形成皮膜からなる易滑層を設けた感熱転写材用ポリエステルフィルム。【効果】 易滑層とは反対面にインク層を設けることにより、極めて広範囲の感熱プリンタにおいてスティックが発生せず良好な走行性を示し、かつインキング時のはじきがなく、ヘッド汚染、摩耗の少ない感熱転写材が得られる。
Claim (excerpt):
ポリエステルフイルムの少なくとも一方の面に易滑層が設けられた積層フイルムからなる感熱転写材用ポリエステルフィルムであって、該易滑層は樹脂で被覆されたフッ素系粒子を主たる構成成分とする突起形成皮膜であることを特徴とする感熱転写材用ポリエステルフイルム。
IPC (4):
B32B 27/36
, B32B 27/20
, B44C 1/17
, C08J 5/16 CFD
Patent cited by the Patent:
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