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J-GLOBAL ID:200903057062465465

オーディオ方式、その再生方法、並びにその記録媒体及びその記録媒体への記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995197797
Publication number (International publication number):1997046799
Application date: Aug. 02, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 カラオケ等特殊な用途に利用したときにサラウンドシステムと容易に互換性を保つことの出来るオーディオ方式を提供するにある。【構成】 オーディオストリーム信号が伝送されると、サラウンドモード及びカラオケ用途等の特殊用途モードを定めるビットストリーム情報がモード検出器163で検出される。サラウンドモードが検出されると、通常のサラウンド再生がなされる。特殊用途のモードが検出されると、左、中央及び右前方の主オーディオ信号及び左及び右後方のサラウンドオーディオ信号の内、中央の主オーディオ信号を用いて選択的に非使用とされる原則使用の第1のタイプの付随音声、前記左及び右後方のサラウンドオーディオ信号を用いて選択的に使用される原則非使用の第2のタイプの付随音声が生成される。第1及び第2のタイプの付随音声は、主オーディオ信号とともに選択的に再生される。
Claim (excerpt):
サラウンドモード及び特殊用途モードを定める第1及び第2のコード情報及び2以上の主オーディオ信号及び少なくとも1つの従オーディオ信号を含むオーディオデータを伝送する伝送手段と、前記第1及び第2のコード情報を検出する手段と、前記第1のコード情報の検出に応答してオーディオデータをサラウンドモードの2以上の主オーディオ信号及び少なくとも1つの従オーディオ信号に変換する変換手段と、前記第2のコード情報の検出に応答してオーディオデータを特殊用途モードでの主オーディオ信号及び従オーディオ信号に変換し、特殊用途の主オーディオ信号の少なくとも1つを用いて選択的に非使用とされる原則使用の第1のタイプの付随音声を生成し、前記従オーディオ信号の少なくとも1つを用いて選択的に使用される原則非使用及び選択的に非使用される原則使用のいずれかが指定されている第2のタイプの付随音声を生成する生成手段と、を具備することを特徴とするオーディオ方式。
IPC (4):
H04S 5/02 ,  G10K 15/04 302 ,  G11B 20/00 ,  H04S 1/00
FI (5):
H04S 5/02 Y ,  H04S 5/02 J ,  G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/00 Z ,  H04S 1/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 音場制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-098144   Applicant:ヤマハ株式会社

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