Pat
J-GLOBAL ID:200903057062695223

周波数領域の解析を強化するための方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005956
Publication number (International publication number):1994294830
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 信号処理技法によって、サンプリング周波数領域関数の点の間での正確な補間が行われる。【構成】 時間軸サンプリング処理(12)によって、副時間間隔T’を有する継続時間Tの時間波形がサンプリングされる。信号プロセッサ(16)は、時間周期Tにわたる離散フーリエ変換を適用して、サンプリングデータを時間領域から周波数領域に変換する。サンプリング周波数領域データは、実線形状を生じるために1つ以上のコンボリューション核とともにコンボリューションされる。このコンボリューションの結果は、任意の周波数でのスペクトル成分が測定される。開示する周波数領域の補間処理は、任意ではあるが、特定の正確度を有する時間領域のT’間隔でのデータの保存によって特徴づけられる。
Claim (excerpt):
時間間隔Tにわたって時間領域での信号をサンプリングし、サンプリング時間領域データを生成するためのサンプラと、1/Tの周波数間隔でサンプリングされる周波数領域データであり、サンプリング時間領域データに対応するサンプリング周波数領域データを生成するためのDFT手段と、サンプリング周波数領域データに処理を行って、1/Tの倍数以外の周波数での信号のスペクトル成分を表す補間された周波数領域データを生成するための処理手段とから構成される、信号のスペクトル成分を測定するための機器。

Return to Previous Page