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J-GLOBAL ID:200903057065862970

フロントカウル用灯火装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 清光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286034
Publication number (International publication number):1995117748
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フロントカウルを広げずに発光面積を大きくできる灯火器の提供。【構成】 フロントカウル9とその前面に形成された外気導入口10を形成するレンズ60とのコーナー部を切欠いてフロントウインカ26を設ける。フロントウインカ26の先端屈曲部61は外側面62を挟んで内側面63とバルブ64を有し、フロントカウル9からレンズ60へ回り込んでいる。このため、先端屈曲部61の発光面積を大きくしてもフロントカウル9を拡幅せずに済み、かつ光の前方到達範囲も広角度になる。
Claim (excerpt):
車体前部を前方から側方まで覆うフロントカウルの前部に外気導入口を設け、この外気導入口の内部周囲をフロントカウルと連続し、かつ内方へ折り返されたインナカウルによって形成するとともにと、外気導入口近傍のフロントカウル外側面にフロントウインカや車幅灯等の灯火器を設けた車両において、フロントカウルのレンズ面をフロントカウルの外側面から外気導入口内のインナカウルまで回り込ませて形成したことを特徴とするフロントカウル用灯火装置。
IPC (4):
B62J 6/00 ,  B60Q 1/32 ,  B60Q 1/34 ,  B62J 17/00

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