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J-GLOBAL ID:200903057085989836

携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189435
Publication number (International publication number):2000022794
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】キートップを複数の方向に傾斜させるように操作する多機能キースイッチ装置を備えた携帯電話機に関し、キートップを強く傾斜させる押し込み操作をしてもスイッチを傷めないようにすることを課題とする。【解決手段】 キートップ62は、スティックスイッチ60のスティック61に取り付けてある。キートップ62は、スカート部62bの下面62cのうち周辺の部分に、90度の角度間隔で4つの押し込み防止用凸部101、103、102、104が形成してある。キートップ62を強く傾斜させる操作を行った場合には、スイッチがオンとされた直後に、操作した方向にある凸部101、103、102、104がスティックスイッチ60の上面に当たり、キートップ62に加えられた操作力はスティックスイッチ60の上面でもって受け止められ、スティック61に強い曲げ力は作用せず、スティックスイッチ60の内部を傷めてしまうことが回避される。
Claim (excerpt):
キートップが複数の方向に操作される多機能キースイッチ装置を有する携帯電話機において、該多機能キースイッチ装置は、スイッチ本体とこれから突き出ているスティックとよりなるスティックスイッチと、該スティックに取り付けてある略円柱形状のキートップとよりなり、該キートップは、所定以上に操作されたしたときに該スイッチ本体と当たって該キートップが所定以上に傾斜されることを制限するストッパ部を、該キートップの下面に有する構成としたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (4):
H04M 1/23 ,  H01H 25/04 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (4):
H04M 1/23 B ,  H01H 25/04 A ,  H04M 1/02 A ,  H04B 7/26 V
F-Term (11):
5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB25 ,  5K023BB26 ,  5K023GG08 ,  5K023NN05 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067EE02 ,  5K067KK17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-157119
  • 特開昭60-157119

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