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J-GLOBAL ID：200903057088617700

インクジェットプリント装置

Inventor： 蔵田 満 ,  江幡 時任 ,  三浦 康 ,  高中 康之 ,  西本 一成 ,  宮下 佳子 ,  入澤 剛
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994014728
Publication number (International publication number)：1995214767
Application date： Feb. 08, 1994
Publication date： Aug. 15, 1995
Summary：

【要約】【目的】 インクジェットプリント装置において、プリント後のインク定着を良好に行う。【構成】 乾燥ヒータ600の有効乾燥長さl1 を、プリント媒体である布帛1の間欠送り量d1 と等しいかそれ以上とする。これにより、乾燥ヒータ600の配設位置にかかわらず、布帛1上の各プリント領域は、間欠送りの間に必ず乾燥ヒータ600の有効乾燥領域内に存在することができ、ヒータ600により乾燥されない部分が生じることを防止できる。

Claim (excerpt)：

インクを吐出するためのインクジェットヘッドを用い、該インクジェットヘッドから被記録媒体にインクを吐出してプリントを行うインクジェットプリント装置において、被記録媒体を搬送するための搬送手段と、該搬送手段による被記録媒体の搬送経路における前記インクジェットヘッドの下流側に配設され被記録媒体上のインクの乾燥を行うための乾燥手段であって、搬送経路に沿った当該乾燥手段の長さが、前記搬送手段による間欠搬送量と等しいかもしくは該搬送量より大である乾燥手段と、を具えたことを特徴とするインクジェットプリント装置。

IPC (3)：

B41J 2/01 ,  B41F 23/04 ,  D06P 5/00 113