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J-GLOBAL ID:200903057090357414
データ圧縮伸張装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992360892
Publication number (International publication number):1994204887
Application date: Dec. 30, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 小さな回路規模で高速にデータの圧縮伸張を行なう。【構成】 同一の回路構成で逆変換が可能なように圧縮時には使用しないが伸張時に使用する冗長部を有するシリアル回路により構成し、バス切換えにより圧縮時にパラレル-シリアル変換装置11から出力されたデータに対して一次元のDCT演算をシリアル演算の形で施すとともに、伸張時にパラレル-シリアル変換装置11から出力された圧縮データに対して一次元の逆DCT演算をシリアル演算の形で施すデータ変換演算装置54と、各部に制御信号を出力して全体の動作を制御するとともに、データ変換演算装置54にバス切換え信号を出力して各ブロックの接続状態を切換える制御を行なう制御装置55とを設ける。
Claim (excerpt):
所定のデータを記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段から出力されたデータに対して所定の係数に基づいてシリアル演算によりデータ変換演算を実行するデータ変換演算手段と、前記データ変換演算手段によるデータ変換後のデータに対して量子化演算を実行する量子化手段と、前記データ記憶手段、前記データ変換演算手段及び前記量子化手段を制御をする制御手段とを備えたデータ圧縮伸張装置であって、前記データ変換演算手段は、同一の回路構成で逆変換演算を実行可能にする逆変換演算のための冗長部を設けるように構成したことを特徴とするデータ圧縮伸張装置。
IPC (5):
H03M 7/30
, G06F 15/66 330
, H03M 9/00
, H04N 7/133
, H04N 7/137
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