Pat
J-GLOBAL ID:200903057090730964
圧電発振子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 茂信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993038049
Publication number (International publication number):1994252682
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低材料コスト及び低組立コストを実現すると共に、マイグレーションによる特性劣化を防止することのできる圧電発振子を提供する。【構成】 ベース基板1と、この基板1に形成した上部電極2,3及び下部電極4,5と、上部電極2,3に導電性接着剤6,7によって固着した圧電セラミック素子8と、基板1の周囲に接合したキャップ9とを備え、ベース基板1が樹脂からなり、上部電極2,3及び下部電極4,5が銅、ニッケル、金を積層した3層構造である。
Claim (excerpt):
ベース基板と、ベース基板に設けられた複数の電極と、所定の電極に電気的に接続された圧電セラミック素子と、ベース基板上に取付けられ、圧電セラミック素子を防護するキャップとを備える圧電発振子において、前記ベース基板は樹脂からなり、前記電極は銅、ニッケル、金を積層した3層構造であることを特徴とする圧電発振子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page