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J-GLOBAL ID：200903057093369774

漂白剤組成物

Inventor： 水島 直樹 ,  安部 裕
Applicant, Patent owner： ライオン株式会社
Agent (1)： 小島 隆司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992116861
Publication number (International publication number)：1993287298
Application date： Apr. 08, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 漂白効果が高く、低温でも漂白効果が良好であり、しかも色柄物の繊維、衣料に対しても変退色の程度が低い漂白剤組成物を提供する。【構成】 過酸化水素又は水中で過酸化水素を発生する化合物と、下記一般式(1)で示される化合物とを併用してなることを特徴とする漂白剤組成物。【化1】〔但し、Rは水素原子、炭素数1〜20の置換もしくは非置換のアルキル基又はアルケニル基、R’は置換もしくは非置換のアルキルフェニル基又はフェニル基、Mは対イオンであり、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は置換アンモニウム、XはR’のフェニル基の置換基で、SO3M又はCOOM(Mは前記と同様)を示し、ZはO又はNR1で、R1は水素原子又は低アルキル基である。〕

Claim (excerpt)：

過酸化水素又は水中で過酸化水素を発生する化合物と、下記一般式(1)で示される化合物とを併用してなることを特徴とする漂白剤組成物。【化1】〔但し、Rは水素原子、炭素数1〜20の置換もしくは非置換のアルキル基又はアルケニル基、R’は置換もしくは非置換のアルキルフェニル基又はフェニル基、Mは対イオンであり、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は置換アンモニウム、XはR’のフェニル基の置換基で、SO3M又はCOOM(Mは前記と同様)を示し、ZはO又はNR1で、R1は水素原子又は低アルキル基である。〕

IPC (2)：

C11D 1/28 ,  C11D 3/395