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J-GLOBAL ID：200903057093659977

セル流制御装置およびATM通信網

Inventor： 佐藤 陽一 ,  豊島 鑑 ,  佐藤 健一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993103162
Publication number (International publication number)：1994315034
Application date： Apr. 28, 1993
Publication date： Nov. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 非同期転送モードのセルが伝送路から受けるゆらぎを取り除きセル流を整列させる。【構成】 ポリシングの後に、端末と網との間で生じたゆらぎによって歪んだセル流を本来のセル流に整形する機能を付加する。セルの送出時刻を計算する送出時刻制御部と、そのセルを格納するメモリと、このメモリからセルを伝送路に読出す読出制御部とから構成される。【効果】 通信に割り当てる伝送路帯域幅を低減でき、かつ通過ノード段数の拡大などの網構成の柔軟性の向上が可能となる。

Claim (excerpt)：

到来するセル間隔が規定の許容値内であるか否かを判定するポリシング部と、このポリシング部により送信を許可されたセルを一時蓄積するメモリとを備えたセル流制御装置において、前記許可されたセルの送出予定時刻を演算するセル送出時刻演算部と、前記メモリからその送出予定時刻に当該セルを読出す読出制御回路とを備えたことを特徴とするセル流制御装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平3-187547
  
• 特開平3-187547
  
• ATMセル組立・分解方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-215657   Applicant：富士通株式会社
• 特開平4-253442
  
• 揺らぎによる遅延時間削減方式
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-241425   Applicant：富士通株式会社