Pat
J-GLOBAL ID:200903057098829374

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994304728
Publication number (International publication number):1996162113
Application date: Dec. 08, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】 組成式Lix MnOy (式中、0.05≦x≦0.35、1.9≦y≦2.0)で表される正極、リチウムを吸蔵・放出可能な炭素質材料からなる負極を備える非水電解液二次電池において、前記負極におけるリチウムの飽和吸蔵量が、電池内で非水電解液の存在下に前記負極が金属リチウムと接触して吸蔵するリチウム量と、前記正極の組成式中0.32≦x≦0.35の範囲において前記正極に吸蔵又は前記正極から放出されるリチウム量との総和以上である非水電解液二次電池。【効果】 連続充電における容量の低下が少ない。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン複合酸化物からなり、組成式Lix MnOy (式中、0.05≦x≦0.35、1.9≦y≦2.0)で表される正極;リチウムを吸蔵・放出可能な炭素質材料からなる負極;及び非水電解液を備える非水電解液二次電池において、前記負極におけるリチウムの飽和吸蔵量が、電池内で非水電解液の存在下に前記負極が金属リチウムと接触して吸蔵するリチウム量と、前記正極の組成式中0.32≦x≦0.35の範囲において前記正極に吸蔵又は前記正極から放出されるリチウム量との総和以上であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40

Return to Previous Page