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J-GLOBAL ID:200903057102659489
面状光源装置及びこれを備えた表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001182027
Publication number (International publication number):2002372918
Application date: Jun. 15, 2001
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 光の利用効率が高く、輝度分布が一様で安価な面状光源装置を得る。【解決手段】 反射板2上のランプ1間に、ランプ1とほぼ平行に複数本の反射部材3を配置した。この反射部材3は、長手方向に垂直な断面形状が、底辺を取り除いた台形形状であり、その頂部には1つ以上の切り欠き穴3aが設けられている。これにより、反射部材3を作製する際に、金属板の応力による跳ね返りを防止でき、高い曲げ精度で安定した加工を行うことができる。また、反射部材3の材料として、市販されている高反射率の金属板を用いることができ、製造コストが抑えられる。さらに、反射部材3をランプ1と同じくランプ支持台5に取り付けることにより、反射部材3をランプ1に対して正確な位置に配置することができ、精密な組み立てが可能である。以上のことから、光の利用効率が高く、大型であっても輝度分布が一様で安価なバックライトが得られる。
Claim (excerpt):
互いにほぼ平行に配置された複数本の棒状光源と、この各棒状光源の端部を保持する保持部材と、前記複数本の棒状光源の下部に配置された反射板と、前記複数本の棒状光源の間に前記棒状光源とほぼ平行に配置された複数本の反射部材と、前記複数本の棒状光源の上部に配置され前記棒状光源、反射板、反射部材から出射または反射された光を均一化する拡散板とを備え、前記複数本の各反射部材は、それぞれ金属材料によって頂部を持って構成され、その頂部にはそれを貫通する少なくとも1つの切り欠き穴が形成されていることを特徴とする面状光源装置。
IPC (6):
G09F 9/00 336
, F21S 2/00
, F21V 17/00 360
, F21V 19/00 320
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
FI (6):
G09F 9/00 336 G
, F21V 17/00 360 Z
, F21V 19/00 320 G
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
, F21S 1/00 E
F-Term (23):
2H091FA14Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 3K011JA02
, 3K011KA06
, 3K013AA01
, 3K013BA02
, 3K013CA12
, 3K013CA16
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE02
, 5G435EE26
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435GG24
, 5G435GG26
, 5G435KK03
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