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J-GLOBAL ID:200903057105647538

太陽光発電パネル設置型屋根の換気構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 仁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148512
Publication number (International publication number):1999336210
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 太陽光発電パネルに生じた熱が屋根を介して室内に伝達するのを抑制することによって、室内の温度の低減を図ることができるとともに、太陽光発電パネルを冷却することによって、同太陽光発電パネルの温度の低減を図ることのできる太陽光発電パネル設置型屋根の換気構造を提供することにある。【解決手段】 屋根2と、この屋根2の上に設置してなる太陽光発電パネル3との間に、外部に通じる空気の流通路4を設け、前記屋根2には、同屋根2の内側から前記流通路4に通じる開口部23を設けたことを特徴としており、流通路4を流れる空気によって、室内(屋根裏部屋R)の温度及び太陽光発電パネル3の温度の低減を図っている。また、開口部23から流通路4に流れる空気によっても、室内Rの温度を下げることができる。
Claim (excerpt):
屋根と、この屋根の上に設置してなる太陽光発電パネルとの間に、外部に通じる空気の流通路を設け、前記屋根には、同屋根の内側から前記流通路に通じる開口部を、屋根の棟近くに設けたことを特徴とする太陽光発電パネル設置型屋根の換気構造。
IPC (6):
E04B 1/70 ,  E04B 7/18 ,  E04D 13/16 ,  E04D 13/17 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (6):
E04B 1/70 E ,  E04B 7/18 Z ,  E04D 13/16 E ,  E04D 13/17 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R

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