Pat
J-GLOBAL ID:200903057108712756
移動通信システムにおける無線ゾーン選択方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041237
Publication number (International publication number):1993244075
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、移動通信システムにおける無線ゾーン選択方式に関し、1つの無線基地局への集中や他の移動局との衝突を回避できるようにすることを目的とする。【構成】 複数の無線基地局1-1〜1-Nと複数の移動局2-1〜2-Mとで構成される移動通信システムにおいて、各無線基地局1-1〜1-Nが使用可能な無線チャネル数情報を放送し、該移動局2-1〜2-Mは、発呼時または通話時にハンドオーバーの必要性を判断したとき、使用可能な無線チャネル数に基づいて、1つの無線基地局1-1〜1-Nへの集中や他の移動局2-1〜2-Mとの衝突を回避すべく、所要の無線基地局1-1〜1-Nを選択し、これにアクセスするように構成する。
Claim (excerpt):
複数の無線基地局(1-1〜1-N:Nは自然数)と複数の移動局(2-1〜2-M:Mは自然数)とで構成される移動通信システムにおいて、各無線基地局(1-1〜1-N)が自局の使用可能な無線チャネル数情報を放送するとともに、該移動局(2-1〜2-M)は該無線基地局(1-1〜1-N)からの信号を受信して、その信号レベルを測定し、受信レベルが基準値以上のアクセス可能な無線基地局(1-1〜1-N)の中から、使用可能な無線チャネル数に基づいて、1つの無線基地局(1-1〜1-N)への集中や他の移動局(2-1〜2-M)との衝突を回避すべく、所要の無線基地局(1-1〜1-N)を選択し、この無線基地局(1-1〜1-N)に対してアクセスすることを特徴とする、移動通信システムにおける無線ゾーン選択方式。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page